SDGSの取り組み

sdgs

「さまざまな個性を持った人材が活躍できる組織」を。
そこでSEISHOは女性、高齢者、外国人、チャレンジド(障がい者)など多様な人材雇用を積極的に取り組んで参ります。

  • Creating a comfortable working environment 女性も男性も働きやすい環境作り

    男社会のイメージが根強い建設業に女性こそをも活躍でき、生きがいを持てる新しい建設会社を目指しています。女性目線・主婦目線で男性にはできない実用的な提案ができることも女性の強み。女性を積極的に受け入れる土台が必要と考え、このコロナ禍を利用し休憩室の衛生面や使いやすさを重視したレイアウト、トイレや更衣室の増改築が終了し、ハード面のリニューアルが完了。またソフト面では今後、女性従業員の結婚や出産とライフイベントを迎えることを想定した両立支援制度の周知や利用促進等、大規模改革に取り組んでおります。

    また、「力仕事だから女性は難しい」と考えられていた業務について、細かく作業内容の整理をして性別・年齢にかかわらず作業可能な流れや役割を構築し、“生涯現役”シルバー世代も活躍しております。誰でもいくつでも気持ちよく働ける環境作りを推進しています。

  • Employment of foreign trainees 外国人実習生の雇用

    弊社では平成27年から外国人実習生の受け入れを開始しました。コロナ禍で足踏みすることもありましたが計画的且つ継続的な雇用に、考え方そのものを変え、技能実習生の雇用循環を再スタート致しました。日本での経験が浅い技能実習生には、現場での言葉による理解不足が生じないように「特定技能1号+日本人指導者」とし、先輩の技能実習生等が意思疎通をフォローできるように動き、円滑なチームワークと技術向上を目指します。

    通訳社員の雇用、定期的に社員との面接相談、バーベキューや懇親会なども開催しコミュニケーションの充実を図っていきます。より暮らしやすい働きやすい環境づくりは勿論のこと、安心と笑顔が生まれる職場づくりを目指していきます。

    若者やチャレンジド(障がい者)を含む全ての男性及び女性の完全かつ生産的な雇用、働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金の達成を目指し、職長教育やキャリアアップシステム加入とレベル向上に相当する技能教育に取り組んでいきます。

  • Provision for recycled wood リサイクル木材への提供

    現場で使用した型枠材を回収して木質チップの製造を行っているメーカーへ。アップサイクルに取り組んでいるメーカーでは、製造したチップをバイオマス発電所の燃料や再生ボードメーカーの原料など幅広く再利用されています。弊社では、パネルクリーナーやフォームタイクリーナーを新たに導入し、資源を大切に木材転用率、作業効率の向上を図っていきます。地球にやさしいことを考えると、自ずと人(働く人)にもやさしい環境が提供できるというサイクルに気付きました。

    また、現場や置き場でのゴミがでることも多いことから、社員へのマイボトルの配布を行い、積極的にマイボトルを使うことでゴミの減量と、社員の中でのSDGsに対する意識付けにも取り組み、継続と事実とデータから更なる”やさしさ”を追求し続けます。

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